はじめまして! 六角橋つつみ接骨院 院長の堤孝宏です。
ブログ初投稿になります。
まずは僕がどんな人物か知っていただきたいので、自己紹介をさせてください!
■簡単なプロフィール
【出身】 六角橋です!
【趣味】映画鑑賞(胸を張れるくらいには見てます)・お酒(元酒屋の息子です)・自転車 (クロスバイク乗ってます)
【年齢】30歳
【経歴】横浜市立六角橋中学校卒
東海大付属高輪台高等学校卒
日体柔整専門学校卒
古畑病院勤務
雑色接骨院勤務
平成30年 5月16日 六角橋つつみ接骨院開院
■開業したきっかけ
僕が接骨院を開院するまでのお話。(ホームページ内にも簡単に記載しているので
活字が苦手な方はそちらへ)横浜市の六角橋というところで生まれ育ち、幼少期
より父の影響もあり柔道を始め小~中~高と続けていきます。習い事は他にも
していましたが、これといって続けたいと思うものなく、何となく始めた柔道が
まさか自分の今後の人生に大きく影響していくとは、始めたての頃は思いも
しませんでしたね。指導者や同期に恵まれ、中学生の時に全国大会で優勝を経験
させてもらいました!あの時の経験は一生の宝物です!
日々厳しい鍛錬の中、度重なる怪我に悩まされる事も多く、僕自身も当時は接骨院に
通い治療してもらっていました。そんな中で、僕の人生を大きく左右する出来事が
起こります。高校生活最後の試合が一か月と迫っていた中、練習中の不注意で肩を
負傷してしまい、怪我をした直後は日常生活も困難な状態でした。最後の大会に
向けて気合の入っていた僕の緊張感は完全に切れてしまい、周りの励ましの声にも
耳を傾けることはできませんでした。そんな挫折しそうになっていた時、日頃お世話
になっていた接骨院の先生から「大丈夫! 試合には出られようにするから一緒に
頑張ろう!」と言葉をかけていただき、勇気をもらいました。先生の言葉を信じて、
試合に向けてリハビリをはじめ、懸命な治療の末、なんとか試合に出場することが
できました。諦めかけていた試合に出させてくれた先生やサポートしてくれた周りの
方たちには今でも感謝しています。この出来事がきっかけとなり、
「人に勇気や希望を与えられる仕事に就きたい!」という気持ちが芽生え、治療家の
道に進む決意をしました。
■医療現場の奥深さ
柔道を引退した後、お世話になっていた接骨院の先生の紹介で、日体柔整専門学校へ
入学しました。3年間の学業を終え、無事国家試験に合格することができました。
就職先を悩んだ末、より多くの外傷治療を経験したく、世田谷区の古畑病院に勤務
することになりました。毎日数百名の患者様が来院される救急病院ということも
あり、接骨院では経験できないような重度の骨折の治療や、手術後のリハビリ等に
携わり、医療の現場の大変さ、奥深さを学びました。
■一人一人に合ったオーダーメイド施術
古畑病院を3年間勤めた後、同業者の紹介で大田区の雑色接骨院に勤務
することになります。
入社当初は病院との違いに悪戦苦闘したことを今でも思い出します。
雑色接骨院では、治療についてはもちろんのことですが、なにより
患者様への対応の仕方、細やかな気配りなど今までに経験したことのない
多くのことを学ばせていただき、医療とはただ痛いところを治療するだけではない
ことを教えてもらい、治療に対する自分の概念を一から考えなおす
きっかけとなりました。そうしてたどり着いたのが、今現在僕の治療の基盤となる
「痛み=身体の歪み・バランスの崩れ」です!
一概に、肩の痛み ・腰痛と言っても十人十色で、人それぞれ痛みの原因は
異なります。一人一人にあったオーダーメイド施術をもっとーに貴重な経験を
させていただきました。
■祝 開院!
その後多くの方の支えにより、六角橋の地で開院することとなりました。
地元六角橋で接骨院を開くことは、この仕事を志した当初からの夢であり、
今後より多くの方に勇気と希望を与えられるよう、また六角橋の地域医療に
少しでも貢献できるよう、日々精進してまいります!
なんとも長い自己紹介になってしまいました。
みなさんに伝えたいことはまだまだあります!
とりあえずは暑苦しい男だということだけは伝わったかなと(笑)
今後も、院内の紹介や身体に関する情報を順次投稿していきます! お楽しみに!